ファイアーアート作品
火を使った前衛芸術
José Ishiguroが、世界で初めて、「火」を使った作品を制作しました。
その記念すべき最初の作品は、幻想的な前衛芸術(現代アート、コンテンポラリーアートなど)として、高い評判を受けました。
この作品は、2019.9.4 に、海外のバイヤーが購入しました。
価格は、31,000 USD <2019.9.4のドル円換算 1USD(米ドル)=106.50JPY>で売却されました。
この作品の大きさは、0号キャンバスです。
前衛芸術(現代アート、コンテンポラリーアートなど)は、小さな作品であっても、作品の大きさに関わりなく、高値で売れることが通常です。
キャンバスの表面を拡大すると、”複雑で緻密なマチエール”になっています。
凹凸があり、立体感が存在します。
この作品は、火を使った『ファイアーアート』としての、一番最初の作品となります。
さらなる『ファイアーアート』の作品も、制作していくつもりです。
火を使う芸術
火を使った作品には、例えば、縄文時代の火焔式土器があります。
陶芸など焼き物も火で作られていますが、『火』が持つパワー、『火』が影響を及ぼすものは、多大なものがあります。
そんな魅力的な『火』を使ったファイアーアートは、作品に一段と、おもしろみを持たせてくれます。
芸術というのは、絵具を使った絵画だけではありません。
火を使った表現も、素晴らしい芸術作品なのです。
F4号ファイアーアート作品
2019.9.13にバイヤーにより購入された作品です。
当初、海外のバイヤーから、61,000 USDの価格で、買い入れの申し入れがありました。
しかし、この申し入れは断り、後日、別のバイヤーに売却しました。
価格は、83,000 USDとなりました。
※ 2019.9.13時点、1USD(米ドル)=108.00JPYで換算。
キャンバスの焦げた印象が、特徴的です。
火、炎によって、宇宙、生物、人類への壮大さ、スペクタクルを表現するのが、José Ishiguro 芸術です。