José  Ishiguro 

ホセ・イシグロ

プロフィール


洋画家であり建築家。

CMなど映像制作も手掛ける映像プロデューサー。


母は、洋画家であり工芸作家。


伯父は、版画家。


自らが画家として活動したのは、ホセ・イシグロが14歳の時。

自らデザインした『聖母子像』を、母がモザイク七宝の技法にて、製品にした作品である。

その『聖母子像』を、ホンダ技研工業株式会社の創業者である本田宗一郎氏が買い上げた時に始まる。


ニューヨークの個展では、作品の大きさと関係なく、最低1万ドル以上の値が付き、最高額売却金額は、2万7000ドルに達した。


自ら『5月の太陽』という美術団体を起ち上げた。


また、障害者にも健常者と同様、自由に公正に芸術活動ができる場を作ろうと、障害者のための芸術振興団体『障害者芸術の家』を設立した。


José  Ishiguro 主催の美術団体 

『5月の太陽』

美術団体『5月の太陽』は、従来のアカデミックな具象画や、作者の表現意図が理解不能な抽象画に疑問を持つ作家たちが集まり、結成された団体である。


José  Ishiguro  主催の障害者美術振興団体

『障害者芸術の家』

José  Ishiguro  は、早くから、障害者による美術感覚の鋭さに注目して、活動を行っていた。

世界的に、障害者アートが注目されるはるか以前に、José  Ishiguro  は、障害者芸術の公募展を実施し、最優秀作品には、1000万円の賞金を出してきた。


旧県立茅ケ崎美術館にて、展覧会を実施



José  Ishiguro  の主たるモチーフ

1、女性のヌード

2、キリスト教宗教画

3、アルゼンチンタンゴダンス


José  Ishiguro  と洋画家『岡本太郎氏』との出会い

José  Ishiguro  は、高校生の時、岡本太郎氏に手紙を書き送った。

その手紙を読んだ岡本太郎氏が、José  Ishiguro  の高校まで訪ねてきて下さった。

そして岡本太郎氏は、自身の芸術に対する素晴らしい熱い想いを、José  Ishiguro  に熱心に話して下さった。

以後、この岡本太郎氏との出会いが、José  Ishiguro  に多大な影響を与えることになった。


映像プロデューサーとして

ドッグフードのテレビコマーシャルを制作するにあたり、犬を登場させて映像を制作した。世間から「おもしろい」と、大反響を受けるコマーシャルとなり、商品も大ヒットとなった。


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